萩市子ども会育成連合会 萩市子ども会インリーダー研修会
2026/09/12
2026.8.24 萩市子ども会育成連合会「萩市子ども会インリーダー研修会」を視察いたしました。
萩市子ども会育成連合会は、共同生活や体験活動を通して、子ども会活動の
創造的リーダーの養成を目指し、他校の子ども達と交流することで、子ども
同士の繋がりを作り、楽しい思い出作りの場を提供することを目的とする活動。
その活動を当財団の山本優評議員が視察いたしました。
(以下、山本評議員の視察報告より抜粋しております。)

萩市子ども会では、年間を通して様々なイベントを開催しており、今回は夏休み中の
中心的行事である、2日間にわたるリーダー研修会の2日目の様子を視察しました。
小学生4年生から6年生で23人、萩JLC(萩市で活動する中学生のボランティア団体)から
20人、保護者と支援者9人が参加しました。

1日目には午後からAFPY、夜には萩JLCによるレクリエーションが行われており、
人間関係づくりが成されていました。
2日目は、朝食、清掃、退所点検の後、施設職員(指導者)活動内容の説明と、安全
面に関する諸注意が行われました。(その後の活動も含めて、海での安全確保について、
細かく指示や支援がされていた。)

その後、全員がライフジャケットを着用(指導者に、個別に点検を受けていた)後、
シーカヤックと海水浴の二つに前後半に分かれた後、海岸に移動しました。
再度、海での注意事項の確認と準備運動の後、実際の活動時間となりました。
シーカヤックにおいては、最初は思うように進路が定まらず迷走するグループもあり
ましたが、次第に積極的な声掛けなどにより、コントロールできるようになっていま
した。

少子化の影響などから子ども会の活動が縮小し、学校においても施設を利用した宿泊
学習が減少する中、小学生と中学生の枠を越えた今回の活動は大変意義のあるものだと
いえると思います。
下級生を支援することのできるリーダーの育成、集団活動を通じた協力する力の育成、
また、毎年夏に起こる水難事故の防止にむけた安全教育等、様々な効果が予想されます。
さらには萩市教育委員会からの支援もあり、丁寧な要項の作成や使用施設との連携が十分
なされており、児童生徒の主体的な活動と指導者による安全管理が行き届いた事業である
と感じました。


